Last Updated on 2019-04-06
RICOH THETA SC を最近導入していざ撮影!といろいろ準備していたのですが、一つだけ気になったのは充電端子が三脚固定ネジの脇(底面)にあること。これは導入前に気づかず不覚でした。
デメリットはわかりきっていて、三脚に固定したときに固定したまま充電できない。また、アルカスイス互換プレートをつけっぱなしにしておく前提で購入しておいたので、充電の度に外す必要があって手間がかかること。。
これは困ったなぁ。ということで、準備しておいたアルカスイス互換プレートを見たら、穴を開ければなんとかなりそう。ということで、ガリガリと意地になって穴開け加工しました(笑)
準備しておいたアルカスイス互換プレートは Amazon で探した 25mm 幅のもの。写真はすでに加工済みで、タミヤのプラモデル用の電動ドリルがいい仕事をしてくれたので、比較的短時間で加工できたけど、完全手動だったら死んでましたね(笑)
このように充電ケーブルが通るように穴開けすることでアルカスイス互換プレートを外さなくても OK !
付属の純正ケーブルは根元が市販のものに比べて太めなんですが、十分入るくらいまでひたすら削りました(笑)
使い始めたばかりなので今のところ、そこだけが唯一の惜しいところでしょうか。デザイン重視なのか、それとも構造上そこにしかつけられなかったのかわかりませんが、他のコンパクトデジタルカメラにもいえることですが、端子類は極力、三脚固定ネジのある面に置かないで欲しいですね。次の THETA にはそのへんの改良をお願いしたいところです。
THETA 楽しいわ〜。
- 360度カメラ RICOH THETA
- Amazon | INPON クイックリリースプレート アルカスイス互換 25mm 1/4″ネジ付 六角レンチ付 | クイックシュー・プレート・ブラケット 通販
- Amazon | タミヤ クラフトツール 電動ハンディドリル 74041 | ホビー用工具 通販
上堰潟公園の菜の花。 2019.04 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA