Last Updated on 2019-09-15
フィルム撮影をするときに。というよりは、撮影後に困るのが写真情報を思い出せないこと。撮影日や場所などは何となく思い出せるものの、撮影情報(デジタルカメラで言うところの Exif データ)まではなかなか覚えていられないものです。そこで便利なのが「Film rolls」という iOS 用のアプリ。
撮影する毎に撮影情報を比較的簡単に記録しておくことができるアプリです。
Film rolls アプリでできること
- 絞り、シャッター速度、ISO、露出、アクセサリー、撮影日、位置情報、メモなどが記録できる。
- 予めカメラ、レンズを設定しておいて、撮影情報入力時に簡単に選択できる。
- フィルム開始時、撮影終了日を設定できる。
と、一通り必要なものは記録できるのではないかと思います。
予めカメラ、レンズを登録しておきます。
あとは記録するだけ。
入力方法などは説明するほど難しくないので割愛させて頂きました。
若干インターフェイスが分かりづらいところもありますが、メモ帳などに記録するよりも簡単に記録できるのではないかと思います。