Last Updated on 2018-04-01
所有しているシグマの 30mm F1.4 DC HSM Art(キヤノンマウント) というレンズが、シグマさんが行っている特殊な「マウント交換サービス」に対応していて、この度キヤノンマウントである必要が無くなったためシグママウントへ交換に出すことにしました。
マウント交換の流れ
シグマのサイトより修理依頼票(PDF)をダウンロードして、必要事項と交換して欲しいマウントを記載。
さらば、もとの EF(キヤノン)マウント。
レンズを梱包してサポート宛に発送。
見積金額を確認したい人は連絡を待ち、確認(不要な場合はスキップ項目)。
交換完了の連絡が来るので、おおよその到着日がこの時点でわかります。
あとは到着を待ち、代引きでマウント交換費用を支払って完了!
私の場合は1週間ちょっとで全て完了しました。
SA(シグマ) マウントになって帰ってきた 30mm F1.4 DC HSM Art
と、いうことで、特に難しいことはありません。基本的には修理依頼と同じ流れで、基本的にはマウント交換費用は金額も決まっているので、修理のように見積金額がわかるまでモヤモヤすることもありません(^-^)。
マウント交換後
当たり前ですが動作は良好。もし何か不具合があった場合は6ヶ月無料修理もついているので安心感が高いですね。
レンズによって交換できるマウントできないマウントはあるものの、こういったサービスはとてもありがたいですね。
交換後のサンプル写真
Photographing : SIGMA SD1 Merrill + 30mm F1.4 DC HSM Art
参考
追記 2018.04.01
2018.04.02 より価格が改定されます。
コストに見合わず打ち切り。ということにならず、価格が上昇しても続けて欲しいサービスですから致し方ないですね。